仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦を見に行ってきました(2019/4/1)。
スーパーヒーロー大戦も三作目。一作目から欠かさず見に行っている身としましては、見に行かねば、ということで使命感にかられながら(笑)。
ネタバレの宝庫ですので、お気になさる方はこれより先に進まれないようお願いします。
今回のキーパーソンは外科医もとい飛彩先生です、むしろ主役。そしてキューレンジャーは前座でしたがナーガが頑張ってました。むしろラッキー、なにしてたん?
シナリオに関しては突っ込みたいところがたくさんありますが、まぁいわゆるお祭り映画でございます。みんなヒイキのヒーローでてたらいいのよにっこにこなのよ、てな感じでございます。
が。
監察医、出番はそれだけかーっ!!
せっかくの出番が一瞬で終わった監察医に関しては別だ、もうちょっと増やしてやれよ、一応現行ライダーの仲間なんやで、悲劇のヒーローなんやで、死んでからも遺産で頑張ってるんやで、もうちょっとイイ目合わせてやりなさいよっ!
と思いましたけど、はい。まぁ致し方ありません。大きな子どもたちは喜ぶかもしれませんが、小さな子どもたちは混乱するかもしれませんからね、仕方ない仕方ない………。
最強の仲間を集めろ、ということで、トーナメント戦が行われることも「余裕あるな、おまえ等」とつっこみいれたいですが。がまんがまん。
チームエグゼイドがまさかの電王チームになるかも、という展開にちょいと笑いながらも、陣さんの登場に拍手!! そうかその流れでそうくるか、という綺麗なつなぎには感動しました。マジレンジャーでの参加でも良かったのよ。そっちも好きです。
対戦相手の五星戦隊ダイレンジャーですが、
地味に自転車が目立つ番組なので、興味がある方は是非。プライムビデオでもみれます。敵もどちらかというと怪奇的な印象が強いので面白いです。
閑話休題。
そして現れた仮面戦隊ゴライダー。auビデオ等でみれるそうですが、あいにくと未視聴です。なので映画の印象だけで言いますが。
アリなのか、あれは!?
いや、アリなのだとは思うよ。そうなんだと思うよ。正直笑いをこらえるのが必死でした。あれはもう戦隊もの好きの大きな子どもたちへのご褒美なんだろうなぁ、と思いつつ、笑いをこらえるので必死。自宅ならばたぶん笑い死んでた。
そしてとりあえずのゲームクリアー……からの本当の戦い開始。うん、知ってた。
と、まぁ、飛彩先生が頑張って自分と戦ったり、ナーガが説得要員になったり、と頑張った結果。
キューレンジャーのオリオンのおじさまが最後頑張りました。いやもう最後のアレはすごかったですね。いつかきっとオリオンのおじさまが活躍してくれるに違いない、と思っておりましたが、まさか映画の大画面でみれるとは思いませんでした。あのシーンだけで映画館に行った価値はあります。